完璧を作らない
*更新頻度の調整のためのテスト更新です
From : INてぐらる
私は以前、完璧という言葉が「かっこいい」と考えていた時期があり、その頃はほぼ完全に完璧主義者でした。
しかし、様々なデメリットを被り大変な目にあいました。
そして、完璧主義ではなく、ベストを目指すことでそれが解消されました。
また、人生戦略の構築及びそのたあらゆる事柄においても完璧主義は大きなデメリットがあることを知りました。
今回は
・完璧主義のデメリット
・ベストを狙う考え方
・そのベストを狙うためのコツ
を、お伝えします。
もし、あなたが完璧を目指しすぎるかもしれないと感じているのであれば、続きを読んでください。
・完璧のデメリット
完璧主義のデメリット、それは非効率的であることです。
これは、完璧主義の最大のデメリットだと、感じています。
なぜなら完璧主義における他のデメリットの多くは元を辿ればここから発生するからです。
完璧主義だと、成果を出すためにそこまでのプロセスに「完璧」を追求します。
しかし、これだとそのプロセスの進行が極端に遅くなります。
また、成果においても完璧を追求します。
ここにおいても、自他共に望んでいない成果まで力を入れて、結果、時間やエネルギーをかけた割には全体として、成果があまりない
勉強においても完璧を追求すると、重要でないところにも他の重要な点と同じように注力してしまいます。
結果、特化することはできません。
そ他のデメリットとして、求めた完璧の時点で成長が止まったり、心身ともに極端に疲労することがあります。
・ベストを狙う
では、どうしたらいいかというとベストを意識するのです。
完璧ではなく最良なのです。
ベストを狙うのは非常に効率的です。
なぜなら完璧は、「目標がどうであれ全てをきっちりやろうとする」のに対して、ベストは「目標に対してより良くやる」ということなのです。
つまり、完璧を目指してしまうと目標が完璧にすり替わるのです。
ベストは自らが決めた目標に対しての評価なので、すり替わることはありません。
・ある程度の余裕を持たせる
そして、ベストを目指すために今回意識してほしいのは、日々の活動や計画に余裕を持たせる事です。
これが、効率化・高成長を生むのです。
ぜひ、意識して余裕を持たせてくださいね。
いかがでしたでしょうか?
パーフェクトではなく、ベストを目指してくださいね。
戦略的に楽しく生きる
INてぐらるでした。
P.S もちろん、こだわるべきところ、大事なところは「完璧」を目指してください