From : INてぐらる
しばらく、当ブログの更新を停止させます。
理由は別のブログに注力するためです。
勝手な判断で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
From : INてぐらる
しばらく、当ブログの更新を停止させます。
理由は別のブログに注力するためです。
勝手な判断で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
(画像はぱくたそ様より)
From : INてぐらる
アクセスありがとうございます。
今回も、あなたが戦略的に楽しく生きる為のヒントをお伝えしていきます。
あなたは、将棋を知っていますか?最近の藤井聡太氏の活躍によって、将棋そのものの人気が高まっています。一時期は、AppStoreの検索の人気キーワードに将棋が一番上にくる時もありました。
しかし、今回お伝えしたいことは将棋そのものについてではありません。
今回は目標達成や戦略的な人生の為に、将棋を絡めた質問をあなたにするからです。チェスの方がしっくりくる場合はそちらでも構いません。
あなたに聞きたいのは「将棋(チェス)の駒になってしまってはいないか?」ということです。
ちょっと分かりづらいかもしれませんし、「人にコントロールされていることを意識すればいいのかな」ということを思うかもしれません。しかし、この質問は次の3つの質問を包括しているのです。
①あなたは、視点が低くなってしまってはいないか?
②あなたは自分だけの目標を設定していますか?周囲の人と同じ目標を設定してはいないか?
③あなたは、自分の行動を制限してしまってはいないか?
この3つについて、自問できる質問だったのです。
詳しくお伝えしていきます。
・それぞれの質問の真意
①あなたは、視点が低くなってしまってはいないか?
将棋の駒の視点はとても低いもので、少し動いただけで、壁にぶつかってしまうこともあります。目標達成においては、目標達成のための舞台である盤面全体をみる棋士の視点に立つ必要があるのです。
以前お伝えしたかもしれませんが、戦略的な目標達成において登山者になってはいけないということです。自分と目標達成を上からみる視点です。
②あなたは自分だけの目標を設定していますか?周囲の人と同じ目標を設定してはいないか?
将棋の駒の目的は、相手の王将を追い詰めることです。将棋の駒は皆そのために動きます。棋士もそのように操作します。しかし、あなたにとってそれが重要かどうか、達成したいかどうかは別の話です。
つまり、周囲と同じような目標をもつと辛いことになってしまいます。これは過程でも同じことが言えます。
あなたの目標に建前は入っていませんか?自分の強みと情熱で考えていますか?そこまでの過程で自分の強みを最大限に活かせますか?
③あなたは、自分の行動を制限してしまってはいないか?
将棋の駒は種類によって、動きが制限されています。これはゲームにおいては重要ですが、戦略的な人生においては大きな壁になります。より効果的なアクションやプロセスがあるかもしれないのに、「自分はこうだから」とその効果的なことを行わないという選択をしてしまいます。
つまり、あなたは将棋の駒ではないので学習によって、別のアプローチをとることができるのです。
・エクササイズ
先ほどの1つの質問、もしくは3つの質問を自分にしてその結果を日誌に書いてみてください、そしてそれを続けてください
いかがでしたでしょうか?
戦略的に楽しく生きる
INてぐらるでした
(画像はぱくたそ様より)
From : INてぐらる
目標に邁進するという充実した人生において、かなりマイナスに作用してしまう意識の1つが「人の目を気にする」という意識です。人に合わせて同じような行動することも同じです。
私は幸運なことにアスペルガー症候群の傾向があり、この意識が弱かったのです。以前は悩みましたが、今となっては助かっています。
なぜ、充実した人生に人の目を気にすることが悪影響をもたらすのでしょうか?
それは、イコール目標達成ではないからです。「人の目を気にし続ける」という目標以外の、目標達成において人の目を気にすることは全く重要ではありません。むしろ、目標からあなたを遠ざけるようになる可能性が高いです。
・賢い行動=一見、非常識な行動
アール・ナイチンゲールという成功哲学の父は「大衆は常に間違うから、常識と異なることをやれ」と言っています。人の目を気にすることは「間違っている大衆」に沿うように動いてしまう可能性が高いのです。
そして、それは一見、非常識に思え、間違っているように感じるかもしれません。しかし、非常識=間違っているわけではありません。
常識とは「大衆、もしくはそのグループの正しいと思っていること」です。そこに論理性や合理性、最悪感覚的にも感情的にも「確からしくない」ことが多くあります。
・仮想通貨で本当に儲けたのは?
例えば、今も熱いかもしれない「仮想通貨」と今回の話を考えてみましょう。一見「仮想通貨に投資した人が儲けている」ような常識を感じるかもしれません。事実、そのように取引所は宣伝を行い、様々なメディアがそれを伝えています。
しかし、ここでよく考えてみると本当に儲けたのは「多くの仮想通貨投資家から、その儲けた分に比例して手数料等を貰う」取引所であったり、「儲かる仮想通貨の情報を売る」ことをしている人や会社の方が、安定して大きく儲けているように感じませんか?
少し考えればわかることですが、それを見えなくするのが、常識の怖いところでもあります。
・目標を決めたらそれを大事にする
つまり、目標達成において多くの場合常識は役に立たないのです。本当に役に立つのは「あなたの目標の達成のための、あなた自身の価値観、行動プラン」です。そこに、非常識なことが含まれていてもそれは悲観することではなく、喜ぶべきことなのです。
もっと言えば、あなたが大事にするべきなのは「あなたが心の底から決めた目標を達成すること、その過程」であり、常識を守ることではないのです。
あなたは何を目標にしますか?そして、そのために何を大事にしますか?
戦略的に楽しく生きる
INてぐらるでした。
From : INてぐらる
哲学とはなんでしょうか?
簡単に言えば、「人はこうあるべきではないだろうか?」「人はこのように生きるべきだ」と考える学問、それが哲学です。この学問の歴史はとても古く、様々な考え方が生まれてきました。
私が最初に哲学に興味を持った時に勉強しようとしていたのはニーチェの思想です。完全に理解して読んでいたわけではありませんが、とても衝撃を受けたのを覚えています。
さて、この哲学という学問を学ぶべきか否かという視点で今回は考えていきます。もちろん、人にとって目標が異なるのでその時点で「人が共通して必ず学ぶべき分野」というものは存在しないのは明白ですが、人生戦略に少なからず寄与している学問ではあるので、その部分でお伝えできればと思います。
また、その上でどのような人が哲学を学んだ方がいいのか?(絶対ではありませんが)をお伝えします。
哲学を学ぶ利点を知りたい、自分が学ぶべきかどうかを理解したい人は続きをご覧ください
・戦略の組む大前提
それでは、哲学が人生の戦略にどのような役割を果たすかをお伝えします。それは本当に戦略を組み立てる方針を生み出す大前提、基盤の基盤になるようなものです。
具体的にいうと目標、データ、戦術、管理、実行をどのように繋げるのか?どのように組み立てるのか?の方針がはっきりするのです。
しかし、この基盤の基盤は生きていくうちに身につき、はっきりしていくので、改めて哲学を学ばなくてもあまり問題はありません。ですが、逆にはっきりしないのであれば、哲学は大きく参考になります。
人生戦略において、哲学は大きく重要ではないですが、前提になりうる学問です。
・どのような人が学んだ方がいいのか?
次に、哲学はどのような人が学んだ方が良いのかを解説していきます。
タイプとしてはたった1つです。それは、人生の目標がまだわからない人です。
人生を戦略的に生きる上で、この目標がわからないというのは、目的地がない状態です。戦略を組みたくてくても、全く戦略が組めない状態です。とても、大きな問題です。
ですが、哲学を学ぶことでそのヒントを得ることができます。本当にちょっとですが、重要なヒントを得ることが可能です。その場合、色々な哲学者の思想に触れるとそこからヒントを集めて吟味し、あなただけの目標を決めることができます。
いかがでしたでしょうか?
哲学を上手く活用してくださいね!
戦略的に楽しく生きる
INてぐらるでした。
From : INてぐらる
※仮想通貨そのものの話はしません、しかし投資という考え方そのものの話はします。
もし、あなたがニュースを見ているのならcoincheckにおけるNEMの流出が今話題になっていることをおそらく知っていますよね。その被害額は580億円で、仮想通貨関連の事件では規模が最大になっているそうです。
実は、私も「少額から始められる」「経験として面白そう」という理由で、coincheckに登録をしてはいました。目的は「投資」を想定していました。しかしその時に全体的に価格が高いこと、当たり前だけど手続きが必要なこと等の理由でそのまま放置していました。
また、価格の変動が激しい傾向があったので、そもそも疑問視していました。「こんなに変動するものが、投資としてコントロールできるのか?」と思っていました。
そして、迷っていたある日、ある有名な投資家の投資の判断基準を知り、「仮想通貨は今はやらない」という決断をしました。
そして、その決断が結果として今回の事件に巻き込まれずに済んだのです。
・「理解」が無ければただのギャンブル
その有名な投資家の名前はウォーレン・バフェット氏です。彼は、自身の投資の基準のひとつとして「投資すべき企業が行っている事業の内容を正確に理解できること」を示しています。
つまり、「投資するものに対して正しく理解できた時にのみ、投資する」ということです。
この言葉を仮想通貨を例に具体的に置き換えると「仮想通貨って本当に儲かるのか?」と言う考えではなく「そもそも仮想通貨とは?」「仮想通貨のシステムとは?」というところから勉強をする必要があるということを示しています。
ただ、私は仮想通貨を正しく理解できるまでには勉強できなかったので、「今はやらない」という決断をしたのです。
そして、この言葉にはもう1つ意味が含まれています。それは「投資対象を理解していなければ投資ではなく、ギャンブルになる」ということです。浪費とも言えます。
私はギャンブルはしたくなかったし、ギャンブルの経験は別に不要だったのです。
・他の「投資」にも言える
そして、これは他の投資と呼ばれるものにも共通して言えることだと気付きました。
「健康」など肉体への投資だったら「どのような仕組みで健康になるのか?」
「勉強」など知識への投資だったら「どのようなことを学ぶのか?」を理解しておく必要があります。
また、もうひとつ重要なこととして、投資の「リターン」も考えておく必要があります。
つまり、「このインプット(お金など)に対してどれだけのアウトプット(得られるもの、知識やお金や健康)を得られるのか?得たいのか?」を把握する必要があります。
いかがでしたでしょうか?
戦略的に楽しく生きる
INてぐらるでした。
P.S 今回の一件で、仮想通貨とはしばらくおさらばです。
From : INてぐらる
*今回は短めです
前回、アウトプットの重要性とその具体的なステップについてお伝えしました。今回はインプットからアウトプットのこの流れに一貫して持って欲しい考えがあります。
つまり、学習する時にその流れで常に意識して欲しいものがあります。それが「自分ファースト」と言う考え方です。今回はこの考え方についてお伝えします。
・自分ファースト
学習は自分を第一優先して、常に自分のため、自分の目標のためにやるものです。そして、重要なのは「学習すること」よりも、自分を、自分の目標を優先することを考えるということです。
どういうことかと言いますと、学んだことに対して「自分だったら~」という考えを持って欲しいのです。例えば、ブログ運営のことを学んでいるのなら「自分のブログにどのように活かすのか?」健康のことなら「自分の生活にどう活かすのか?」を最優先にする必要があるのです。
またその学ぶ分野でも「自分が特に学びたいところ」「目標達成に必要なこと」を優先して学ぶ必要があります。そのために学習計画を立てる必要があるのです。
常に「自分を最優先」の姿勢で学んでいくのです。
・学ぶ目的を意識して考える
自分を優先して学ぶためにも、学ぶ目的は明確に意識する必要があります。「学ぶこと」そのものが目的になってはいませんか?
もし、そうなってしまっているのなら、今一度目的を「自分」や「目標達成」のためという視点で、考え直してください
いかがでしたでしょうか?
「自分ファースト」を考えて、学習に臨んで下さいね!
戦略的に楽しく生きる
INてぐらるでした!
From : INてぐらる
いつも当ブログにアクセスしていただき、ありがとうございます。
最近の自分の状況から、更新頻度の変更をします。来週より開始です。
更新日を以下のように変更します。
毎週 月、水、金曜日 21:00以降
↓
毎週 月曜日 21:00以降を固定の更新日として、その他の更新を不定期更新
とします。
つまり、月曜日が各週確定の更新日で、それ以外の日に更新するかどうかは不定ということです。
具体的には、最低でも週一の更新、多くて7日、毎日更新です。
・義務から「やりたい」へ戻す。
この変更には、理由があります。
それは、「伝えたいという気持ちにしたがって、あなたにとって本当に価値あるコンテンツを伝えるため」です。
最近、私はブログに対して「義務感」を持ってしまっていました。良い方向の義務感なら良いのですが、「やらなきゃいけない」という義務感を感じてしまっていました。現に、明らかに疲れている時にこのブログを更新していたこともありました。
私自身、この義務感は疲労の原因かつパフォーマンスの低下=コンテンツの質の低下の原因として、とても嫌っていました。どうすればいいかを考えていました。
事実、私に限らずほとんどのブログは「更新すること」が大事ではなく「テーマに沿って良いコンテンツを提供する」ことが本当に大事だと思います。
そして、私は「更新することに義務感」を感じていることに気付きました。大事なことを履き違えている状態です。
そこでこの義務感を減らすために「固定の更新頻度」を下げる決断をしました。
次に「良いコンテンツ」を提供する時に、私にとって重要な心理状態は何かを考えました。少なくとも義務感ではありません。
それが、私自身の「伝えたい気持ち」だということに改めて気づきました。私自身の考えが「Have to」になってしまっていたのを「Want to」に戻すことが重要だったのです。
ただし、「固定の更新頻度」をただ減らしてしまうと「Want to」を阻害する可能性が高かったのです。そこで、「+α」で望む時に更新できるようにルールを組みたかったのです。
そこで「+α」ができるように、不定の更新ができるようにしました。
また、このブログは「ブログだけ」でなく「動画」や「電子書籍」などにも発展させていきたいので、そのためにも今回の決断をしました。
・お願い
今後このブログは、ほぼ不定期の更新になります。
ですので、更新した時にわかるように当ブログを読者登録をしておくことをお勧めします。
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これからも、当ブログをよろしくお願いします。